とうとう3/11に
今週の放送より、『あまちゃん』が東日本大震災に突入しました。
私はこの震災をどのように描くのかなと思っていました。被災者の方を出来るだけ傷つけること無く、どのように描くのか。
実際の放送は普段から北三陸観光協会に置いてあるジオラマを上手く使い、間接的に描かれていました。世間の一部では福島の原発のことが一切描かれていないため、原発はなかったことになっているかなど、批判もありますが、私はあれれよかったと思っています。
脚本家の宮藤官九郎さんも、この賛否両論は想定されていたかと思います。
世の中にみんなが良かった言うものを作るのは不可能に近いので、脚本家が思うように描けばいいのです。私はいいと思います。
震災で春子さんや夏ばっぱが亡くなるとか言われていたけど
結局、『あまちゃん』の出演陣は震災で亡くなることはなかったみたいです。
私は先週のユイちゃんが電車に乗って東京に出発した時、死亡フラグ?とも思いましたが、その予想はハズレました。でもこれで3回、ユイちゃんが東京に行く機会があったのに行けなかった事になります。最終回までには東京でアキちゃん、ユイちゃんで『潮騒のメモリー』を歌ってほしいものです。
残り、1ヶ月欠かさず見たいと思います。
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