自宅録画サーバ構築

自宅録画サーバ構築 | ※※のマテリアル今まで、うちのメインPCで地デジ録画を行っていましたが、そこそこ高スペックなPCであり、消費電力もそこそこあるため録画の為だけに立ち上げて使うのは非効率。また使っているI-O GV-MVP/XSWはダブルチューナー内蔵に電源管理機能もあるため、ビデオ録画の設定で録画終了後、PCをスリープに持っていくことができるのでその設定しているのだが、作業中でも録画終了するとスリープに移行するため。困ってました。
そこでメモリ、HDDが余っていることからビデオ録画PCの制作を決め、さっそく調査。
まずcpuはビデオ録画/再生ができるレベル十分なので、intel atomで決定!でもある程度がパワーがほしいので、atom D525に。
で搭載されているマザーボードは多々ありますが、地デジを見るのが目的なのでHDCPに対応して必要があるので、HDMI端子でHDCPに対応したマザーボードが必要。基本miniITXを使うので外付けのビデオカードは論外。なぜなら、そこにはI-O GV-MVP/XSWを付ける必要があるから。
すると選択肢は限られる。そのなかで選んだのがASUS AT5IONT-Iです。
これION2搭載で、グラフィック性能そこそこよい。基本cpuパワー使わないよう。リソースを分担させたかった。なのでI-O DATA GV-MVP/XSWもハードウェアでエンコードするので都合がいい。
あとは省電力化で一番注意したいのでは電源。ケースを買うとき一緒に搭載れている電源は基本あまりいいものではないので、電源非搭載のケースを選択するのですが、miniITX用小さいケースとなると、限られ電源非搭載の物が少ない。で今回はSilverStone キューブ型ケース / SOGO シリーズSST-SG05B-Bを選びました。これは電源搭載ですが80ブロンズなので電源効率もいい。OSは割り切りMicrosoft Windows7 Home Premium 32bit 日本語 DSP版にした。atom D525は64bitにも対応しているが、64bitは非力なcpuには必要ないと判断。メモリが4GB認識されないのはちょっといやだけど、そこはぐっと割り切る。

あとは家の余り物で構築し、起動したところなんと静かなことか!
次はコマ落ちなくビデオ録画ができるか確認!実は出来ているけど、次のブログに書きます。


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