アウトレットモール

アウトレットモール | ※※のマテリアル

最初アウトレットとは

ウィキペディア参考:
ブランド・メーカーの衣料品やアクセサリーなどの、流行遅れ商品や通販のクーリングオフ品、実用上は問題のない欠格品(いわゆる「半端もの」「訳あり品」「棚ずれ品」など)を処分するために、工場や倉庫の一角に「アウトレットストア」と呼ばれる在庫処分店舗が存在していた。

これが転じて、複数メーカーの直販店舗を一堂に集め(モール化)したものをアウトレットモールと呼ぶようになった。多数のブランドや業種を揃えた利便性で購入者の選択幅をモール全体として提供している。

 と思っており、全国これだけのアウトレットが乱立するほど、そういった製品があふれているのか!と思ったものです。
でも実際は上記にあるのような製品は殆どないでしょう。たまに販売されているかもしれませんが、今はほとんどがファクトリーアウトレットといわれるもので、アウトレットモール用に作られた製品です。
なので製品ついている値札はあってないようなもの。
最近それを意識するにつれ、そのとおりだなと思ってしまします。

例えば革バッグなどで有名なC社は、革で作られたカバンの値段が7万弱(値札では)でもこれが普通に半額以下、半額以下でも3万はします。割引率からみるとお買い得と思っていまいますが、実はこれはもともと3万弱で売りたいために逆算されたのが値札の値段。
あと、明らかに合皮性のカバンも6万強します。革の鞄から考えると高すぎとしかいえません。
でもこれは65%オフなので実質は2万半ば、私はこれでも高いと思いますが。。

これらを見て、アウトレットモールに行くのが覚めてしまいました。
アウトレットモール=安い、お買い得と思っていましたが、実際はそんなに大したことないのです。

でもアウトレットモールは否定はしません。ただアウトレットモールというショッピングセンターにそこで買えない物が売っているということ十分認識知れば、なかにはお買い得があると思いますが、通常は思ったほど安くないのだと。。

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