銀魂151-1 金魂1話 シナリオ風

銀魂151-1 金魂1話 シナリオ風 | ※※のマテリアル

金魂第一話

こちらは1時間くらいかかりました。
なかなかコツが掴めないものです。。。
金魂の続きを書こうと思いますが、いいと思うもので出会ったら、そちらを先に書く可能性があります。

金魂 第一話

ケツアゴ新八「ホストの国、俺達の国がそう
 呼ばれていたのは、今は昔の話だ。かつて
 和製ホストが夢をはせた、新宿の空には、
 今は異国ホストたちの言葉が飛び交う、し
 かしそこに男が二人、謎のプータロー坂田
 金時と、かつてのナンバーワンホストだっ
 たケツアゴ新八、今二人は。汚れた夜の街
 を駆け抜ける」
○金魂タイトル
   ホストの店の前を通り過ぎる人たち
ホストたち「ほえー、ほえー、飲んで、のん
 でー、吐くまで飲んでー、飲んで、飲んで
 ー、飲んで飲まれて、野茂茂雄!。イッ
 キ、イッキ、イッキ、イッキ」
   ホストたちの声援に応えお酒飲むヒョ
   ウ星人婦人(エリカ様)
ホストたち「イッキ、イッキ、イッキ、イッ
 キ」
   エリカ様お酒の飲み干す
ホストたち「ひゅーーー」
   ホストたちエリカ様に拍手
   ホストたちが騒いでいる中、ケツアゴ
   新八御シャンパンを持って登場しシャ
   ンパンを注ぐが、こぼしてしまう
ホスト1「バカ!お前」
   ホスト1笑いながらこぼされたお酒を
   ハンカチで拭く
ホスト1「すみません。エリカ様」
   ホスト1ケツアゴ新八を睨みながら
ホスト1「いまどきこんなもん、チンパンジ
 ーでもできるよ。なんでできないんだ
 よ!」
   ケツアゴ新八メガネフレームを上げな
   がら
ケツアゴ新八「すみません。ナンバーワンホ
 ストしかやってこなかったものですから」
   画面に星が飛び散り
   ケツアゴ新八、ホスト1にグーで顔面
   を殴られる
   ケツアゴ新八、殴られた反動でふっと
   ばされる
ケツアゴ新八「あっ、うっ」
ホスト1「ナンバーワンも客もとっくに滅ん
 だんだよ!それをいつまで売れっ子気取り
 ですか?!てめぇは!アン!」
エリカ様「ねぇ、ねぇ、そのへんにしておけ
 ば?」
ホスト1「うん?」
エリカ様「お酌はいいから、火お願い」
   ケツアゴ新八立ち上がる
ケツアゴ新八「あっ、はい」
   ケツアゴ新八ライターを取り出し、火
   をつけに行く
   エリカ様、足を出し、ケツアゴ新八そ
   の足に引っかかり、コケる
ケツアゴ新八「うわっ」
   ケツアゴ新八テーブルにぶち壊し倒れ
   る
ホストたちと客「きゃー、うわっ」
ホストたち「何やってんだ!」
   エリカ様、ホスト1に立ち寄り
エリカ様「つい、ちょっかい出したくなるの
 よね」
ホストたち、客「あっはっは」
ケツアゴ新八「(心のなか)客も地位ももぎ
 とられ誇りの何も、俺は捨て去った」
ホスト1「何やってんだろ、新八!」
   笑いながら客のほうを向き
ホスト1「すんません、お客さん」
   ケツアゴ新八、落としたメガネを拾
   い、かける。そこにホスト1上から頭
   を鷲づかみされる
ケツアゴ新八「うううっ」
ホスト1「お前があやまんだよ!まったく!
 かたづ・・・」
金時「おい」
   金時、ホスト1に向かって歩いて行く
ケツアゴ新八「(心のなか)そいつはホスト
 というにはあまりにも荒々しく、しかし客
 というには、あまりに真っ直ぐな目をした
 男だった」
   金時がホスト1に歩いて行く
   ホスト1の前に立ち、ホスト1顔こわ
   ばらせ、怯む
   それでも金時は目線を逸らさない
金時「トイレ、どこっすか?」
   ホスト1親指でトイレの方向を指す
   金時をそれを見て歩き出す
   ケツアゴ新八シリアスな顔で
ケツアゴ新八「(心のなか)素通り!」

                 つづく
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