テレビドラマがなにかよかったので、本も
kindleを買ってから、読書のペースがかなり早くなり、本のストックがない状態で、読み終わるとすぐにamazon kindleストアで次に読む本を物色しています。その中で、おすすめで「まほろ駅前多田便利軒」が出てきて、すぐ購入、kindle paperwhite 3Gだとどこでもネットにつながっているので、すぐに読み始めることができます。
読み始めると、結構ハマり一気読み
テレビドラマも少し見ていたので、そのイメージ読むことができあっという間に読み終わりました。テレビドラマとは若干背景が違う感じがします。もしかするとテレビドラマの前に映画があるので、そこでもうまくハマったのかもしれませんが、多田と行天のやり取りがいいですね。お互いにバツイチだけど、行天はチェリーだけど、血を分けた子供がいるという不思議な感じ(真相は本を読めばわかります)多田もちょっと複雑な背景が、テレビドラマでは、そんな感じ微塵も感じなかったので、意外な感じでした。もともとテレビドラマは原作をベースにしているけど、テレビドラマに合わせた作りになっているので、そこでそのようなシチュエーションにしたのかもしれません。
映画版も是非見たいと思いました。近々久しぶりにレンタル屋さんに行こうと思います。
直木賞受賞作品というのは読んだあとに知りました。
まほろ駅前多田便利軒の続きがありますが、それはちょっとテイストがかわり、本に出ていた人たちの個々の物語が書かれているみたいです。かなり興味があるのですが、kindleストアでバーゲンでたら買おうと思います。そこまで我慢出来るかわかりませんがw
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