噂通りの発表
PlayStation4が発表されました。
残念ながら本体の姿はなしですが、スペックの発表が
Main Processor | Single-chip custom processor CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine |
メモリ | GDDR5 8GB |
ハードディスク | 内蔵 |
光学ドライブ (読み出し専用) |
BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.0)ポート、AUXポート |
通信 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth® 2.1(EDR) |
AV出力 | HDMI出力端子 アナログAV出力端子 光デジタル出力端子 |
これだけをみると、XBOXまたはPCと言われてもわかりませんね。
CPUとグラホはAMDだから、もしかするとWindowsがインストールできるかもしれません。
一応カスタムプロセッサとありますが、汎用品ベースでしょう。PS3ではcellプロセッサを自社開発してましたが、今回はそこまで開発費をかけられなかったのでしょうね。
同スペックPCの価格帯だと大きく見積もって20万弱くらいかな。
でもPS4がそんな価格なら売れないですね。5万は超えてほしくないですね。
コントローラーはDUALSHOCK4
見た目は今のDUALSHOCK3に似ていますが、タッチパッドと3色LEDのライトバーとスピーカーとヘッドフォン/ステレオ端子がつきました。これで音がテレビからだけではなく、コントローラーからも音がでるとのこと。
また新しくSHAREボタンがついて、自分のゲーム画面をUSTREAMなどを通じて、配信も可能です。
これってキネクトじゃ
PlayStation Eyeといいます。
キネクト同様、奥行きを検出し3Dでの動きを検知できるそうです。
アーキテクチャといい、PlayStation EyeといいますますXBOXに近づいている感じが、でもこれらの機器でもっとワクワクできるゲームができればいいですね。
WiiUみたいにディスプレイはないけど、スマホがセカンドスクリーンになる
iPhone,iPad,Android OSのスマホ、タブレットに対応。
今までなかった機能
PCにあって、ゲーム機になかった機能、それは一時中断しゲーム機の電源を切ることなく節電することできるサスペンド機能、一時席をはずすときにいちいち電源を切って、また電源をいれる。これってゲームが出来るまで結構時間またされて嫌だったのですが、PS4だとそういうことがなくなります。
PS3との互換性は
残念ながら、今のところPS3との互換はないみたいです。まーそれはCPUのアーキテクチャが違うので簡単ではないですね。エミュレーターモードになると思うので、PS3のゲームを動かすまでの能力はないのかも。。
メモリが8GB
8GBもあるので、グラフィックスに期待です。4Kも視野に入ってるのかな。
ちょっと期待してます。
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