東急は本当の終着駅がなくなった
2013/3/15今までお世話になった地上の渋谷駅が営業終了し、2013/3/16からは副都心線と相互直通運転のため、地下化されました。
大阪出身の私にとっての渋谷駅は、何故かわからないけど、大阪の阪急梅田駅と重なるものがありました。駅の規模から言うと阪急梅田駅の方が大きいけど、雰囲気は重なるものがありました。それが地下化されることによって、渋谷駅は終着駅ではなくなり、ただの通過駅になります。またこれによって、東急東横線に終着駅はなくなりました。
これによって、新宿、池袋、埼玉方面へ一本へいけるので、ほとんどの方に利便性があがり、待ち待った人が大半かでしょう。
これも時期に慣れていくのでしょう。それが時代の流れ
最終日にはマスコミを含め、鉄道ファン、家路を急ぐ方とでごった返していました。
過去にも切り替え工事はありましたが、今回の切り替え工事は一番大規模とのこと。
渋谷駅の一つ手前の代官山駅で地下に潜る関係で、実は代官山駅のホームは若干下がっているのです。代官山駅から渋谷駅の間にJRが走っていて、その下をくぐるにはそうしないと、傾斜が急になるからでしょう。
あと、旧渋谷駅のいつもの風景を
もうこの風景も見ることができません。
直通運転開始後
直通運転前まではほとんどが渋谷ゆきでしたが、直通運転開始後は逆に渋谷ゆきがほとんどなくなりました。
この違和感も時期になくなっていくんでしょう。。
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