プラチナデータを見てきた

プラチナデータを見てきた | ※※のマテリアル
久しぶりのレイトで見て来ました。

予告編でネタバレか?

予告編では二宮和也さん演じる神楽が、自ら作ったシステムに犯人と断定されるが、本人には全く覚えない。でも犯人とされるDNAと一致したことから、彼が関わっていることは間違いないけど、そう結果になったのか。答えは二重人格だったという事が、予告でもわかっていて、それってネタバレじゃないの?と思ってみていましたが、結果から言うと、それがわかったからといって、その後の展開を考えると問題はなく、逆にすれば伏線となっていた。

真のプラチナデータとは

予告編などはプラチナデータは全国民のDNAデータのことを言っていますが、真のプラチナデータは、答えがわかるとある意味人によってはプラチナデータです。それは実際に映画館やDVDが発売されていればDVDで見てください。

この作品然り、ガリレオシリーズ然り、東野圭吾さんの作品は、二転三転したストーリーで沢山のアイデアをお持ちなのだなと感心します。
私も映画を見ながら、結末をいろいろ考えるのですが、いつもいい意味で大きく想像とは異なり楽しめます。この作品もあーなるとは。。

まだ原作は未読なので、こちらも是非読んでみたいと思います。

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