OCN モバイル エントリー d LTE 980買ってみた。

OCN モバイル エントリー d LTE 980買ってみた。 | ※※のマテリアル

2013/4/8発売のOCN モバイル エントリー d LTE 980早速購入

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMパッケージ T0003336
by カエレバ

4/8に発表され、即日購入しました。
今のところ、購入できるのはアマゾンだけです。あと、使用するにはクレジットカード必須なので、ご留意を

開封式

まずはアマゾンからはメール便で届きます。メールなので不在でもポスト投函されているので、家に帰ればすぐに設定が可能!

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中身はこれだけ

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裏面は

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開いてみると、右にSIMカードがあります。

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裏面には、APNなど設定情報が書かれています。

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早速サインアップするため、指定のURLにアクセス

スクリーンショット 2013-04-09 21.14.04

利用申し込みのボタンを押し、住所や、月額課金なのでカード情報を記入するとSIMを使用するためのユーザー名とパスワードが払い出されます。

払いだされた情報を元にXperia Tablet ZにSIMを挿入し、設定したところ、問題なくLTEでの通信ができました。XperiaはマイクロSIMなので、購入時は使用する端末に対応したものを購入しましょう。
あと、気になる人は気になるテザリングですが、残念ながら使用出来ません。
あと、SIM無しでは起動すらしないNOTTVですが、ocnのSIMで起動しました。うちは残念ながらNOTTV圏外なので視聴は確認できていません。
テザリングを起動してもエラーで動作すらしません。詳細は後日書こうと思います。

用途は?

このSIMはデータ通信専用です。なので誤ってこれで通話できると思って購入すると痛い目にあいます。これを何に使うかというと、一般的にいう白ロム端末に対して使います。
白ロムは何かと知りたい方はこちら

これを使うことによって、通常月5000円/月以上払っている通信料が980円/月になります。でも美味しい話だけではありません。安いぶん制約もあります。最近の端末では当たり前になっているLTE(最高100Mbps)と高速通信が一日30MBまでしか使えません。それ以降は100kbpsに帯域が絞られます。30MBってどれくらいってありますが。LTE通信を行なっていれば、数十秒で使い切る量です。なので販売元のNTTcomは、WEBやストリーミングは推奨しておらず、メールやWEBやTwitterなどのSNSに最適とうたってます。
私の場合は普段はとりあえずどこでも繋がる環境を作りたかったので購入しました。
このSIMを入れる先は決まっています。それは先日ほぼ無料近い形で手に入れることができたXperia Tablet Zの白ロム機です。

SIMはドコモ発行のSIMなので、ドコモの端末であれば問題なく使えると思われます。でもテザリングは使えないと思われます。その他のキャリアの端末はSIMフリーまたはSIMフリー化したものしか使用出来ません!

NTTコミュニケーションズ OCN モバイル エントリー d LTE 980 標準SIMパッケージ T0003336
by カエレバ

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