誠実な会見
youtubeでリアルタイムで見ていましたが、全体的な印象として誠実さを感じました。
もちろん、重要インフラである携帯通信会社が長時間に渡る障害を出してしまったことは、許せいない部分があります。
しかし障害をゼロを目標にやっていくことは当然ですが、完全ゼロにすることはできません。また会見するまで時間がかかり過ぎとのことがありますが、障害自体の対応、情報の整理に時間を要したのでしょう。これはこれからの改善していく必要があります。
これ以外のいろいろな意見がありますが、会見では高橋社長自ら事象を認識した上で、その時点で説明できる最大限の対応されていたかと思います。技術畑出身ということもあり、障害の原因についても把握されており、隣りにいた技術本部長よりも頼もしく感じました。
また会見に来られていた記者に対しても質問ほとんどなくなるまで誠実対応され、裏に障害復旧に尽力している方心強かったと思います。
記者の質問に経営責任ととわれる部分ありましたが、辞めるのではなく今後こんな長時間の障害が発生しないような仕組み作りに尽力いただければと思います。
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