初の本多劇場にて観劇
今日、猫のホテルという劇団の芝居を見に行きました。
場所はなんと下北沢本多劇場！よくとは言わないが、ちょくちょく芝居は見に行っているが、本多劇場は初めて、一般的に演劇の聖地といわれている劇場。チケットは前日に行こうと思いつきできたので、当日券購入するため少し早めに家を出た。その後下北沢につき、本多劇場で当日券を買うために並んだが、そこが異様に暑い！空気の流れが一切無いため余計に暑い。もし夏場当日券を並んで買われる際は、水やイオン飲料など持って行った方がいいかも。最近特に暑くなっているため熱射病に要注意です。(送風機などあるだけでも大きく違うと思う。主催者の気遣いがここまでとどけばいいのにな)でなんやかんやでチケット購入できたので、しばし下北沢探索を、基本的に私ごちゃごちゃした街が好きなので、退屈はしない。また最近はTVで「下北サンデーズ」という上戸彩主演のドラマもやっているので(視聴率はよくないらしい)少しはこの影響で人が多いのかもと思うほど人が多かった。しかし今度ゆっくりとまたこようと思いつつ、開演時間が迫ったきたので劇場に、まず席に座って思ったのは、席が狭い！まーでも座るに困るものではないので、我慢。しばし待つと、劇場案内のアナウンスが、携帯電話の電源を切ってくれというものだが、すごく下手にでた案内。やはりなんでも言い方だなと思った。内容はネタバレになるかもしれないので書きません。その後始まったわけですが、基本的に下ネタが多かったです。基本的に私は嫌いではないのでいいですが、苦手な人には絶対お勧めできないなと(結構直接的なものばっかり)あと感想ですが、大筋はわかりますが、部分ぶっとんだものがあります。ストーリーを重視されるかたにも薦められないですね。値のホテルのファンの方には失礼ですが、4800円に見合うものではなかったです。役者さん芝居はすごいものがあったので、もう少し筋の通ったストーリーがあるものだったらよかったです。でも観客を楽しませようとする気持ちは伝わりました。
芝居中携帯電話が鳴らなかったら
芝居中携帯電話鳴らなかったら、おまけで一芝居が見られます。内容は。。。
こんな風にマナーも楽しみの一つにするのも手ですね。
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