タクフェスって
いきなりタクフェスって言ってもわからない人がいると思いますので、ちょっと説明を
タクフェスとはTAKUMA FESTIVAL JAPANの略です。ってTAKUMAっていうのは俳優の宅間孝行さんのことで、タクフェスとはその宅間さんが仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト名です。
ちなみ宅間孝行さんは最近映画になった『くちづけ』の原作者でもあります。(最初は舞台公演されたものです)
”
LIVEの楽しさを追求したステージ、そして劇場空間をプロデュースし、
楽しめる、グッとくる、盛り上がれる!
をモットーにフェスティバルして行きます!
一度来たらはまっちゃうぜ!
さらに、ステージに留まらず、映画、テレビドラマで、クオリティの高いお祭り騒ぎやっちゃおう!
と幅広く最高のエンターテインメント創りを目指します!
“
と言うスローガンを掲げたものです。
どんな感じ?
舞台公演です。私も数はそんな多いわけではありませんが、この舞台は今までの舞台のタブーをいろいろな意味で壊してます。
まずは、AKB方式と称し、開演前にパンフレット等のグッズ購入者を対象に、その日ランダムに選出した出演者が、サイン、写真撮影を行います。
次に、上演中に写真撮影をOKに
もちろん、上演全てではありませんが、上演中一回撮影タイム的なものがあります。
最後に上演終了後のLIVEです。
LIVEって言っても歌手など行うものではなく、今回では上演中のセリフに出てくるある曲(上演中は歌われません)が、上演終了後に出演全員で舞台所狭しと踊るものです。当然客席にいるお客さんも巻き込んでのものです。
なので、タクフェスに行かれる方は、カメラ、そしてLIVEで使うタオルを持って行くと目一杯楽しめると思います。タオルはグッズでも売っていると思うので、そちらで購入するのも手ですね。
舞台の中身は
肝心な舞台の中身ですが、流れとしては最初に笑い、最後は涙という、結構王道のストーリーですが、笑いにしても、一つ一つ計算されているみたいです。(ハプニングと思われるシーンも計算だったりしてw)私も見て思わず笑ってしまうシーンも多々、特に私の後ろのおばさん?らしき人は風圧を感じるくらいの笑っていました。
で、終盤はすすり泣く声が、ほんとのめり込んで見ている感じがしました。私は終盤、当然感動はあり、胸がジーンと来ましたが、涙までは行かなかったです。まー人前で泣くのが恥ずかしいという部分あると思いますが。。
もし興味ある方はこちらをチェックして見に行かれては
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