今まで、モックなどほぼ発表が確実だった iPad miniが正式に発表されました。
それと同時にiPadも4世代モデルが発表されました。がスペックはcpuがA6Xなど約2倍性能アップを歌っていますが、見た目は3世代ものと殆ど変わりません。Lightningコネクタが実装されコネクタ部分が変わったくらいですね。
あとはLTE対応。でもそんなにそそられなかったので、今回のiPadはパスすると思います。5世代iPadはフルモデルチェンジすると思いますので、それを楽しみに待ちます。
とちょっと脱線してしまいましたが、iPad miniにはちょっと惹かれています。世間ではちょっと価格にがっかり(予想以上に高い)とか、retina displayじゃなかったなど。
確かに私もそう思う部分は、ありますがやっぱデザインはいいですね。あとretinaでないのも今までの互換性を十分に配慮したものだと思います。もしretinaにする場合は、少なくともiPad(miniじゃない)と同じ解像度にしないと、アプリ画面がギザギザになったりして、それはそれでユーザーのクレームの嵐でしょう。また開発者はiPad mini用の画面用意する必要が出てきて、開発負担が増えます( 最近なっちゃってで開発してしているのでよくわかります)
かと言って、現行のiPadと同じretina仕様にすると、miniと普通のiPadの差別化ができなくなり、お互いにシェアを食い始めることに(今回のリリースでも多少お互いにシェアを食いますが)
またcpuに関してもiPhone 4Sと同じA5チップにしたのも、必要以上のオーバースペックにしない。それとバッテリの持ち時間を考慮したものかなと、人によってはcpuスペックをすごく気にする人がいますが、私から言えばそんなのどうでもいいのです。要は使うときにストレスなく、ヌルヌルに使えるかであってcpuのスペックそれを実現するためのものに過ぎません。たとえA5でもiPad miniではヌルヌルに使えるのであればそれでいいのです。
実機触ったらもしかしたら、買ってしまうかもしれません。
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