『福家警部補の挨拶』を見て

『福家警部補の挨拶』を見て | ※※のマテリアル

少しですが、古畑任三郎が横切る感じが

いわゆる『倒叙』もののストーリーです。
なので、最初から犯人がわかります。
『倒叙』ものは『刑事コロンボ』が有名です。私はこういうストーリーは好きです。なのでハマってしまっているのかもしれません。
これがいいのは、どうやって犯人を追い詰めていくかの一点に付きます。
今回は第三話『プロジェクトブルー』
売れっ子フィギュアの造形師が、過去に作成したフィギュアの贋作のことを脅迫され、犯行に至るものです。

ラストが秀逸

犯人が犯行を認め、そこで福家警部補が言うセリフが結構心に残ります。
でも、見る人によっては尻切れの感じで終わっていると思う人もいるかもしれないので、
このドラマのラストはモヤモヤが残るから嫌という人もいるかもしれませんが、私が好きです。
来週も楽しみです。

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