ホリエモンの著書「君がオヤジになる前に」読んでみた。
内容は、25才の君へから38才への君へと言う段階で、彼が今まで歩んできた経験を踏まえ様々ケースを書かれている。私は彼のメルマガも購読しているので、彼は結構ドライな性格と言うことは理解していたが、この本の中では私が思っている以上にドライな面が描かれている。
私にはおそらくそこまでドライにはなれないが、彼を否定はしません。彼はそうすることによって、ここまで来たという実績あるので、こんなのは駄目だと否定すべきではない。でも私には無理です。ということなだけ。
あと全体の三分一くらいは「アカギ」「カイジ」作者福本伸行さんとの対談。
二人の対談は結構噛み合っている部分もあるけど、ドライな部分については、福本さんも許容できていないようだった。
一応１週間ほどかけて読む予定だったけど、分量もさほど少ないのと、久しぶりにのめりこんで読んだため、１日で読んでしまった。。少し勿体無い感じ。
ちなみに、私は本ではなく、iPhone/iPadアプリで読んだが、せっかくiPhone/iPad対応しているのだったら、iPhone/iPadで読んだページも同期をとってくれると嬉しい。
家ではiPad、電車などの移動中はiPhoneというように読み分けていて、切り替えるときいちいち前まで読んだページを確認して、移動して。これだけが少し不便、せっかく電子書籍なんだから、そういう機能は今後ほしいです！
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