上映開始から少し時間たっていたので、日中しかやっていないため、見るために少し早起きして映画館に。
CMでオカンが病気で看病が主体になるのかなと思ってみたけど、全然違った。
娘にトラウマがあり、オカンの結婚相手にも過去がある。
そういった複雑な事情が一つ一つ重なっていき、また心も一つになって行くところ。
一番感動したのは、オカンが娘に嫁に行く前の挨拶をするところ。
涙は流さないようにしていたけど、だめだった。
でも一番よかったのは、こういう物語のラストはだいたいおきまりのものだけど。
この映画は違った終わり方で、ちょっと拍子抜けだったけど、すがすがしかった。
宮崎あおいさんが出ている映画最近大ヒットはないけど、いい映画はいっぱいだ。
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