[映画]アルゴ見た、予想以上に良かった。これ実話なんですね。

[映画]アルゴ見た、予想以上に良かった。これ実話なんですね。 | ※※のマテリアルレイト上映でアルゴを見てきました。

1979年11月4日に起きた。イランアメリカ大使館員人質事件の真相が18年後クリントン大統領時代に機密扱いが解除されたことで公になった、聞いただけでは本当にこんなことをやって、成功したの?ってストーリー
内容は嘘の映画企画を世間に発表し、ロケハンと称しイランに行き大使館運良く脱出できた6人をイラン国外に救出するもの。当然見つかったら処刑は間逃れない危険な任務。その中でベン・アフレック扮するCIAの人質奪還のプロが呼ばれ救出に向かう。
イランに向かう飛行機でイラン領空内に入った瞬間、アルコール類が没収される。イスラム教は飲酒は禁止されているのでダメだということでしょう。でもこれがあとあとの伏線になっています。私は2度目にこのアナウンスを聞いたときはホッとしました。とだけ言っていきます。
この映画自体、冒頭の人質事件が発生時以外は派手なアクションはほとんどありませんが、今までみた映画数ある中で、心理的にハラハラしたものと言えます。やっぱり実話な分リアルを感じることができただと思います。
またこの作戦の成功は協力したカナダ大使やそれに関係する人物がいなければ成功しなかった部分においては、本当に国と国とが緊密に協力したことにつきます。予想以上によかったです。

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