ディズニー サービスの神様が教えてくれたことを読んだ

ディズニー サービスの神様が教えてくれたことを読んだ | ※※のマテリアル

サービスの神様とは

最初は”お客様は神様です”と言う言葉が頭をよぎり、そんなことだろうなと思っていました。答えとしては、大きく間違っていないのですが、この本ではキャスト(ディズニーランドのスタッフ)とゲスト(客)が出会う場所にサービスの神様はあらわれます。

内容は

最初はビジネス書と思って購入しましたが、実はそんなことはなく、4つの物語のサービスの神様のお話です。この本を読んでいる時はカフェだったのですが、読んでいてこみ上げるものがあり、それを抑えるのが大変でした。一番印象に残ったのは4話の”希望のかけ橋”です。これはやばかったです。

あと、一貫して描いてあるのは、ディズニーランドのキャストのおもてなしは、マニュアルにあるものではないということ。こういったおもてなしが、個々のキャストで行っているということ。

是非、一度サービス業に関わる人は一読されると、次の日からのお客さんへの対応が代わると思います。またサービス業ではない人も、何か気付かされるかと思います。

“自分のためにつくろうとするな。お客様が求めるものを知り、お客様のためにつくるのだ”ーウォルト・ディズニー

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