ホリエモンこと堀江貴文さん著書『ゼロ』を読んだ

ホリエモンこと堀江貴文さん著書『ゼロ』を読んだ | ※※のマテリアル

彼への印象

世間では、彼を尊敬する者、その逆に嫌悪するもの両方同じくらいいるでしょう。
私はどっちかというと、どっちでもありません。
でも彼の発言を見ていると、ドライだなという印象はありました。

この本を買うまでの経緯

ネットでは話題なっていて、興味はありました。
特にツイッター

など、その他、たくさんのメッセージは堀江さんからリツイートされていました。
これを見て、ぜひ読んでみたいと思いました。
でも¥1,470円と金額躊躇しました。最近Kindleで安く購入している私にとって、割高に感じたためです。しばらくするとKindle版がリリースされました。
その時の金額は¥1,120円で紙版に比べ、350円安いですが、やはり1,000円超えるとどうしても躊躇しました。でもツイッターでの感想を見るうちに、私に少しでも身になるものなら、投資すべきだと思い、思い切って購入しました。(文中では、自分に貯金しました)
買って、すぐに読み始めると、夢中になって読み、2時間くらいであっという間でした。

ちょっともらい泣きしそうに

これを読んで、私が堀江さんに感じていたイメージがかなり変わりました。
大きくそう感じたのは、人の情に触れれば、泣くんだってこと。
仕事のことに関しては、みんな心のなかでなんとなくわかっていることを明確にわかりやく書いてくれている。そのことで明確に認識させてくれる。それだけでもこの本を買った意味がある。

ゼロからイチを足そう

これにつきます。
彼のメルマガには、ショートカットする方法の質問があったりするが、彼はこの本でそんな方法はない。一歩ずつ行こうよって言ってる感じがする。

今、仕事やめようか迷っている人、仕事にやりがいがない人。このままじゃ行けないと思っている人。これを読めばなんらかしらの糧になるはずです。

さあ

『はたらこう』

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