3大キャリアの実質値上げに嫌気
最近、定額通話サービスと聞いて一瞬お得かで、月額を下げられるかなとかすかな希望を持っていたが、翌々考えてみると実質値上げ以外の何でもない。
私の場合、通話はほとんどしないので、本当の値上げだ。現在スマホユーザーは月額7000円以上を支払っていると思います。これが少なくとも新サービスプランに変更すると、基本どこのキャリアも8000円超えはするだろう。
特にドコモは、iPhone6に機種変する場合はこの通話定額に入ることが必須されている。そのためかiPhone6の販売において、他のキャリアからかなり遅れた感じになっている。
でもソフトバンクも12/1以降はスマホのホワイトプランの加入ができなくなり、これも通話定額のみに。。。
これに嫌気を指し、今の私の使用状況ではMVNOの安いプランで大丈夫、またダメだったとしても、MNPでお安く戻ればいいやいう結論で来週で2年縛りがなくなり、更新月になるため、解約しても解約手数料がかからないため映ることを決断。
確かに解約手数料は取られないけど
私の場合iPhone5で月月割に入るために、『パケットし放題フラット for 4G LTE』に入っていたため、そのまま更新月に入ってMNPすると定額料金5200円かかります。ちなみに日割りはありません。(こんなところも嫌になったのですが)
なので、事前に更新月は日割りされる『パケットし放題 for 4G LTE』に変更するように事前にサポートセンターに連絡しました。
その際注意するのは申し込んだ時点で、テザリングが使えなくなります。(これも姑息ですね)
まとめ
更新月に入る前に自前にやったこと。
- MNP予約番号の発行(私は念のため、更新月に入ってから取りました)
- 『パケットし放題フラット for 4G LTE』を『パケットし放題 for 4G LTE』に変更
申し込んだと同時にテザリングが使えなくなります。 - SIMフリー端末の入手(私の場合iPhone6)
- キャリアメールからの脱却(事前に知り合いには案内しておきましょう)切り替え先のMVNOではメールを提供していないところが多いので、Gmailなどメアドを持っていない人は用意
こんな感じです。
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