カラスの親指の親指を見てきました
最初の印象は、映像自体が暗い感じでした。当初阿部寛、村上ショージが出ているということで、コメディー要素が多いのかなと思いましたが、ちょっと違っていました。コメディー要素はもちろんあり、思わず笑ってしまうところはありますが、なので笑いたくて見ようと思う方は、ちょっと的はずれかもしれません。
あと今回ヒロイン役の能年玲奈さんは良い芝居していました。
内容は最初はゆっくりストーリーが進む感じですが、最後に近づくにつれ、盛り上がっていきます。
カラスの親指の意味がわかるとほっこりします
映画の中で、心打たれたところは題名のカラスの親指というように指に関する話です。
一般的に、親指から通称で”お父さん指”,”お母さん指”,”お兄さん指”,”お姉さん指”,”赤ちゃん指” から始まる話です。聞いて納得!そして他の人に言いたくなると思います。
でも最後は本当に以外な展開でした。でも全て繋がります。
最後は心が暖かくなれました。
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