R100このタイトルは映画後半で明らかに
松本監督も言っていますが、ストーリー自体は破綻しています。
前半は、予告編でも出ている通り、SMの話です。
見ていて感心したのは、主人公は女王様に痛めつけられ、至福の時を迎えるときの演出がいいですね。大森南朋さんはいろいろ女王様に痛めつけられっぷりも見ものです。
一般的なSMプレイはやってますし、新たなプレイも
後半はちょっとダレた感じ
徐々に核心にふれていくのですが、そこがちょっと、私が退屈したところです。
でもだんだんぶっ飛んだ感じがよかったです。
あと片桐はいりさん、渡辺直美さんの女王様?っぷりがよかったですね。
本当はすごく書きたいのですが、これはネタバレすると面白さが半減すると思うので、是非映画館で
映像は全体的に昭和風の時代を感じる色です。
松本監督生解説、できれば映画を見てからの方がいいです
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