二階堂ふみさんの演技が良かった
最初は脳男という題名と映画館で見た予告をみて、是非見てみたいと思い上映開始日に見に行きました。場内の入りは6,7割埋まっていた感じです。まーそこそこの入りかと思います。
映画始まるといきなり、舌を切られ、体に爆弾を巻き付けられた女性がバスに乗車し、そのバスが出発後爆発し、乗客が全員死亡した現場に、犯人が現れます。狂気に満ち、眉毛もそられた女性が二階堂ふみさんとは最初わからなかった。二階堂ふみさんを最初に知ったのは「悪の教典」という映画で最後まで生き残った女子高生役を演じていて、その時に宮﨑あおいさんに似てるなという印象でした。それからこの映画まで彼女の出演作を見ることはなかったのですが、今回は「悪の教典」とはガラリと変わった人物を演じていて、私の中では一番演技が際立っていた感じがします。
正義のために犯人を殺していく脳男との最後の死闘では、彼女自体アクションはあまりなかったけど、迫力のあるシーンでした。
彼女のこれからの活躍に期待しています。
あと染谷将太さんはやばい役が似合いすぎる。
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