いママのホラーとは少し違う
ホラー映画は、いつ何かが出てくるなどのハラハラ感を味合うものでもありますが、この映画少し違います。なので、ハラハラを求める人は、見るのはちょっと考え直したほうがいいかもです。
流れとしては、様々起きる現象の起源を求めいく感じです。この現象の起源はこれだったが、実はその現象にもこういう起源が。。。というように、連鎖していきます。そして、実はべつべつの現象と思っていたものが根が一緒だったなんて。。。
結構謎解きもあるのかなと。
主人公、ヒロインの距離縮まり方もよかった
主人公は、読者から送られた怪奇現象を物語にする作家で、ある日ヒロインから一通の手紙から始まるのですが、最初は当然手紙からなのですが、少しずつ手紙が、メール、メールが電話に、そして実際の会うまでの段階も自然でよかったです。ここでいう主人公は竹内結子さんで、ヒロインは橋本愛さんです。
最後は今までの想像一気に膨らみます
ラストはちょっとぞっとしました。
一緒に見ていた女子高生(他人です)がざわざわして、終わりには、すごく怖かったと絶賛してました。私も静かに心のなかで良かったおもった作品でした。
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