予告編から見られるよう、子どもがキーワードにも
ドラマを見ている人は知っていると思いますが、主人公の湯川は子供嫌いで有名だと思いますが、少しずつ子供ふれていくに連れ、子供に対する気持ちが少しずつ変わっていくシーンも良かったです。
ドマラのような、ひらめきから公式を書くシーンはない
前回の『容疑者Xの献身』同様、ドラマのような派手なひらめきシーンは無いのですが、複雑に絡んだ人間関係、容疑者がわかってからの、事件至るまでの流れが、地味だったけど、一つ一つが丁寧に作られている感じですが、原作は読んでいないのですが、知り合い曰く、原作に忠実に作られているとのことです。私も近々原作は読んでみたいです。
やっぱりドラマ版と比べ、質の高い出来だったかと思います。
お時間のある方は、是非映画館で見てみてください。
吉高さんのドラマとは少し印象が変わります
ドラマではナチュラルなメイクだったのですが、映画版では若干濃い感じが、特に目の周りが印象的でした。おそらくドラマ撮影の前に撮られた感じが
真夏の方程式 (文春文庫) | ||||
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