過去の作品と比べると
ローランド・エメリッヒ監督の過去の『インディペンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』、『2012』と比べるとスケール的には、ダウンし感じです。
正直見ていて、最後もなんとなく読めた作品でした。
この映画で大統領継承順位がわかる
アメリカやはり、危機管理もしっかりしており、18位まで決まっています。さすがに18位まで継承されてしまうと、だいぶやばい状況ですが、ちなみに大統領の継承順位は以下の通り
- 副大統領
- 下院議長
- 上院仮議長
- 国務長官
- 財務長官
- 国防長官
- 司法長官
- 内務長官
- 農務長官
- 商務長官
- 労働長官
- 保健福祉長官
- 住宅都市開発長官
- 運輸長官
- エネルギー長官
- 教育長官
- 退役軍人長官
- 国土安全保障長官
3位の上院仮議長って何あるのですが、これは副大統領が上院議長を兼ねるためこうなっているます。
この映画が、これが大きく伏線として出てきます。なぜかは見て確かめてください。
大統領しか持っていない権限が大きく影響します。
とはいいつつ、二転三転するストーリーは面白かった
映画館で見る価値は十分あるかなと思います。
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