『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見てきた

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見てきた | ※※のマテリアル

実は『R18』指定だった

私は立派な大人なので、全く気にせず見たあとに『R18』指定だったことに知りました。
まー内容が内容なので

レオナルド・ディカプリオに甘い幻想を描いている人は見ない方がいい

それくらい、はじけた芝居です。
私は大好きです。おしりにろうそくを突き立て、その後ろうそくを垂らされているところなんて爆笑でした。
まーこれはほんの挨拶で、劇中ではもっとすごいことをやっています。
なので、かっこいいディカプリオ様を期待して見に行った人は、幻滅すること間違いなしです。なんせお下劣なこと沢山していますから。
でも、私はそこまでやった彼に敬意を表したいくらいです。彼的にはそんなにから破っていないかもしれませんが、笑いつつここまで出来る彼をすごい思いながら見ていました。

モザイクが沢山

『R18』でかつ、本当に裸が沢山出ていたので、モザイクが沢山でした。
ほんとこんな人が実在したのかと思いくらいに
やらしい意味も少しありますが、やはりモザイクがあると、見ていて残念な感じがします。一作品としてそのままの映像が見たいからです。でも日本の映倫ではそれは許さなかったのでしょう。
どうにかしてモザイク無し版がないものか。。。

ぜひアカデミー賞受賞してもらいたい作品です。あそこまでディカプリオが頑張った映画ですから

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