『キャプテン・フィリップス』を見た(少しネタバレ)

『キャプテン・フィリップス』を見た(少しネタバレ) | ※※のマテリアル

見てよかった

予告編から気になっていた映画、今日はファーストデイで1,000円だったのもありますが、お客さんはいっぱいでした。
アフリカのソマリア沖で実際に起きた乗っ取り事件で人質になった。キャプテン・フィリップスの伝記とのこと。海賊というとやはりONE PIECEのようなイメージがありますが、実際の海賊は、小さなモーターボートで大きな船に横付けし、はしごを掛けて登ってきます。
たかだか数人の海賊で、大きな貨物船を乗っ取ってしまうかと。そんなの何十人もいる船員が向かっていけばらくしょうかなと思いますが、やはり自動小銃を持った海賊をみれば怖気づいてしまうのでしょうか。

最後のシーンでの涙

最後、救出され医務室でキャプテン・フィリップスが泣くシーンあります。その前に海賊がアメリカ海軍に射殺されてしまうのですが、その中に年にして16,7の少年もいたのです。その涙はその悲しさで泣いているのか、または救出された安心感で泣いているのか、もしくは両方でないているのか、私はちょっとわからなかったところです。

ストーリーとして、なかなかおもしろく見ることが出来ました。

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