許されざる者(邦画版)を見てきた

許されざる者(邦画版)を見てきた | ※※のマテリアル

オリジナルは見たことありません。

クリント・イーストウッド主演のオリジナル版を見ずいきなりコチラをみました。
日本版では蝦夷地(北海道)を舞台で、アイヌ人を土人と呼び差別しているところなど見て、おそらくオリジナルは南北戦争の頃で黒人差別で描かれているのかなと勝手な思いをしつつ見ていました(実際は全然違います)

最初はお金に目が眩み殺しを請け負うが

実際は人を殺すとなると、躊躇してなかなか殺せない。でも主人公の十兵衛は躊躇なく殺してしまう、それを見た仲間の一人が怖じけ付き離脱する。いくらお金のためとはいえ、殺す相手はなんの恨みもない人。でも女郎からすれば、殺してやりたいほど憎いやつだったけど、実際に殺されると、後悔に苦しむ。

最後まで見ても、ちょっとスッキリ出来ず、なにか心に鈍よりした感じが残る映画でした。でも配役は良かったかと思います。ベテラン勢の中にいた柳楽優弥さんはなかなか演技でした。

 

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