ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日 | ※※のマテリアル先日、久しぶりに邦画を見に行った。
題名は「ALWAYS 三丁目の夕日」
最初はCMで東京タワーが建っている映像が出ていたため、ただその興味
本位もあったが、友人もいいと言っていたので、レイトで行ってきました。
別にその時の世代ではないが、なんか懐かしさを感じた。
私の世代も、ところによっては舗装されていないところもあり、駄菓子屋も
普通にたくさんあり、映画のように景品ほしさによくくじを引いてた。
この映画でやはり一番良かったのは(私もその場面では泣いた。)
まずは背景からいうと、両親がいないという子供引き取った、小説書きつ
つもそれだけでは生計がたたないので、駄菓子を営む茶川竜之介(芥川
竜之介ではない。)と紆余曲折がありつつ、徐々にお互いに本当に親子に
なっていくところに、父親という某会社社長があらわれ、引き取ると言うこと
になったが、子供どうしても茶川のことと忘れられず、途中で引き返して
茶川と再会する場面。詳細は見に行く人の為に語らないが、その場面で
涙が止まらなかった。その他にも心が温かくなる場面がたくさんあった。
是非とも、今の人に見てもらいたい。決して映画代は無駄にならない
と思う。


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