万能鑑定士Qの事件簿1,2を読んだ。

万能鑑定士Qの事件簿1,2を読んだ。 | ※※のマテリアル

きっかけは

アマゾンのKindleストアで、当時安く売っていたのきっかけです。
基本的にアマゾンの電子書籍は、アマゾンインターナショナルセールスと売買をしており、海外経由のため消費税が付加されていないので、普通でも若干安く買うことができますが、毎週Kindle本セールしており、更に安く買うことができます。そこで、万能鑑定士Qの事件簿を見つけ購入した次第。

内容は

学生の時は、通知表はほとんど1だった主人公が、とあるきっかけで知り合ったリサイクルショップ社長教えた様々な勉強法やっていくうちに、いろいろ知識を身につけ、万能鑑定Qを名乗り、事件を解決していくものです。1巻2巻では、主人公の生い立ちと、本物と見分けつかない偽札が出回り、日本がハイパーインフレになっているなか、犯人を捕まえようとする内容が描かれた回です。これを読んで改めてお金とは人々の信用の上成り立ち、その信用がなくなるとどうなるかとうことが生々しく書かれています。ラストはネタバレになるので書きませんが、非常にテンポよく読むことができました。
現在20巻近く出版されているので、少しずつ読んでいきたいと思います。
また映画化の話もあるみたいです。

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