背中を押してくれる作品
この映画、なんか考えさせられる作品でした。
主人公はパッとしない、空想癖のあるLIFEと雑誌の写真管理部で働くおっさんが、表紙に飾る写真を見当たらないことで、それを送った写真家に会うにあたり、様々な旅をしていくもので、最初は空想ばっかのが、だんだん空想以上の冒険をし、自分自身変わっていくヒューマンドラマで、たった一歩踏み出すだけで、人は旅をできるんだ。そして今までの自分を変えることができると改めて思った作品です。
- 毎日毎日同じ時間を繰り返していますか?
- 仕事で大きな失敗をしたことがありますか?
- 空想することはありますか?
- 大切な誰かの為に、夢を諦めたことがありますか?
- 変わりたいと思っていますか?
これに3つ以上該当する人は是非見てみてください。
なにか感じることがあると思います。
私自身、今も余韻に浸っている感じです。
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