『ラッシュ/プライドと友情』を見てきた

『ラッシュ/プライドと友情』を見てきた | ※※のマテリアル

F1が好きな人は見るべき

1970年代のF1カーが勢揃いです。
その中でも、ティレルの6輪のF1が走ってる姿が見れます。
その姿見るだけでも、身震いしました。今のF1カーは見た目は似たり寄ったりですごい特長のある車が少なくなってきました中で、この映画に出てくるF1カーはすごく新鮮に見えます。

人間ドラマもいい

レースシーンの迫力もすごいですが、互いを毛嫌いする関係にあるニキ・ラウダ、ジェームズ・ハントのやりとりです。破天荒はハントと、緻密計算したレースをするラウダ、彼ら言えば、油と水との関係、でもF1レースを通じて、少しずつ友情とも言える関係ができていきます。

ニキ・ラウダも絶賛した

彼もこの映画を見て、感動しハリウッド的脚色もなく完璧とのこと。
また評論家も高評価の映画です。でもいいか、悪いかは見た人が決めるものですが、自分がいいと思った映画が、専門家もいいと思ったというのは少しは見る目があるのかと思って少し嬉しいですね。

吹き替えがちょっと残念

私は基本映画のストーリーを出来るだけ、濃く知りたいので、伝達が制限される字幕より、吹き替えを見ています。でその今回の主役二人の声をやったのがKinKi Kidsだったのです。これは結構の違和感を感じながら見ていましたが、最後はなれるもので、違和感はなくなっていました。でももう少し年を重ねた方がやったほうが良かったかもしれません。

KinKi Kidsファンは最後まで見るべし

最後に彼らの歌が流れるので、エンドロールが出ても帰らずに少し待ちましょう。

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