週末にプリンセス・トヨトミを見てきました。
予告で大坂国なる独立国家が。。。。という感じで、一応大阪人の私としては見ておくべきかなと思いレイトショーで見に行きました。
簡単な内容として、会計検査院が国が大阪に援助しているお金が、正当に使われているか検査しに行き、そこで大坂国の存在と知り、どうするか。。。というものです。
おおまかに言えば、そういう感じなのですが、大阪の人が誰でも大坂国の国民になれるわけではありません。
大坂国の国民になるための条件があります。 その条件は
・14以上であること(昔の元服する年齢)
・父親がいないこと
で、どうやってこのことが引き継がれていくか?それは。。。映画を見てください。
この理由を含め、私が一番グッときた場面でもあります。単なるフィクションではなく、そこでには作者一番伝えたかった言葉があったのではと思います。
結構端折りましたたが、実際に映画を見て個々でそれぞれ感じられればいいかなと思います。
これをみて、原作も読みたくなりました。
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