ゼロ・ダーク・サーティを見た。

ゼロ・ダーク・サーティを見た。 | ※※のマテリアル

ゼロ・ダーク・サーティとは


ゼロ・ダーク・サーティは軍事用語で午前0時半を指します。
確かにそう言われると、納得。ゼロは0時、ダークは暗いと連想させるので夜中、サーティはそのまま30で、夜中の0時30分。わかってしまえばなんてことないですが、ネーミングがなんかかっこいい

内容は

ウサーマ・ビン・ラーディン殺害・捕獲ミッションに挑む特殊部隊の作品で
ラーディンを捜索している間に、行われた爆破テロシーンを覗いては、淡々と地道な捜索が描かれています。捜索当初は捕虜の拷問シーンがあり、やっぱりアメリカも当初はこのようなことが行われていたのかという印象。
ストーリ進むにつれ、ラーディンの所在を突き止めるが、どうしても彼の姿が確認できない。確認する方法としては衛星からの確認や、そのアジトからでる、下水の採取など、泥臭い部分もえがれてた。所在がつかめないまま100日以上過ぎ、最終的には明確につかめないまま作戦実行される。アジトへの襲撃シーンも戦争などの激しいものでは静かに進められ、実際そのシーンの映像と元にしてるんじゃないと思うくらい、迫力が。

ニュースでは、ただウサーマ・ビン・ラーディンがアメリカの襲撃によって殺害されたと一言の部分が、この映画では襲撃に至るまでの捜索から描かれていて、上映時間は3時間弱に及びます。でも見ていてそんなに長く感じず見ることができました。
以前見た「アルコ」に近い感覚があります。

アルコを見て、気に入った方は、この映画きっと面白いと思います。

ゼロ・ダーク・サーティ(監督:キャスリン・ビグロー 主演:ジェシカ・チャステイン、 ジェイソン・クラーク) [DVD]
by カエレバ

コメント

タイトルとURLをコピーしました