ロード・オブ・ザ・リングより前のお話
以前から映画館で本編上映前に流れている予告編で何度かホビットを見ていましたが、その時はぼーっと見ていたせいか、ロード・オブ・ザ・リングに似ているなあ。程度でしたが、実はロード・オブ・ザ・リングから60年前のお話です。
目的としては邪竜スマウグに奪われた。エレボールとその財宝を取り戻す旅にエレボールのドワーフ王族末裔のトーリン・オーケンシールドを含む13人ドワーフとホビット族のビルボ・バギンズが忍びの者と仲間に加わる。まず加わる際に、バギンズの上に13人ドワーフが押しかけ、家のもの食べ物を勝手食べまくり宴会を開いているシーンはかなりコミカルで楽しい感じ。ロード・オブ・ザ・リングみたいな重い雰囲気はあまり感じなかった。
その後旅に出るのですが、トロルやゴブリンに妨害を受ける。その戦いシーンは3DCGでかなり迫力あるものです。またこの映画通常1秒24フレームで撮影されるものを1秒48フレームという倍のフレームなので、動きもなめらかで、見た目でもわかります。
上映時間は160分
結構ボリュームですが、それを感じさせないくらい次々災難降り掛かってくる、でもその中でもコミカルなシーンもあり、幾度笑いの声が、でもこれは3部作の1部なのです。これからの続編が楽しみです。しかし次回作はもうしばらく先になりそうな感じです。本作も撮影に226日で普通の映画撮影期間比べ、かなり長いものです。
3Dで見ましたが目は疲れなかった
やはりこれは1秒48フレームで撮影している効果もあるのでしょうか?
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