原作とは異なる部分があるので、原作を知ってる人も楽しめます
私は原作があることも知らず、映画を鑑賞したのですが、最後までハラハラしながら見ることができました。ブラピの作品の一番じゃないかなと思います。
原作と違う部分はこんな感じです。(wikiベースなので、若干ちがっているかも)
- 原作では知能がないといわれるが、映画では知能が垣間見れる部分も
イスラエルシーンで、高い壁でも守られた壁を一箇所にゾンビが重なりあって上り詰めるシーン - 原作では、走らないゾンビが、人間以上の運動能力を見せます。
ゾンビの波波波
爆発的に増えるゾンビが、津波が押し寄せるようにやってる感じが圧巻です。
ホット出来る所がない
ラストをのぞき、ずっと手に汗握る感じです。シーンシーンでエスケープできる所見つけ、ホットするかと思いきや、ゾンビは以外ところに潜んでいて、現れた最後一気にゾンビが増殖していきます。
ゾンビが襲わない人が出てくる
いくつかのシーンで、周りでは沢山の人を襲っているのですが、その中でゾンビに全く無視される人が出てきます。なぜ襲われないのか?それがキーとなってエンディングに向かっていきます。
結局ゾンビ発生の原因はわからずですが、対ゾンビへの対処方が示され終わる感じです。
おそらく次回作に続く感じがします。
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