原作はインビシブルレイン
映画では「ストロベリーナイト」ですが、「ストロベリーナイト」は誉田哲也が書いた姫川玲子シリーズの一つで映画の原作は「インビシブルレイン」です。「インビシブルレイン」は姫川玲子シリーズでは最高作と言われているものが映画化されたので、楽しみしていました。
原作名にちなみ雨シーンがほとんどです
ほとんど雨シーンなのですが、一つピーカン(晴天)の時があります。そのシーンがどんなシーンか見て確かめてください。
雨=心情
内容は
殺人事件が起き、犯人名前が判明するのですが、警察の上層部はそれを隠蔽しようとします。なぜ隠蔽する必要があるのか?誰かの保身?誰の?などストーリーが進んでいくごとにのめり込んで行くことかと思います。私も時間を忘れ見入ってました。
映画では姫川玲子が持っている鞄の色がなぜ赤なのかもわかります。テレビドラマシリーズを見ている人は予想が付いている人もいるかとおもいますが。
印象としては
キーマンとして出ている牧田勲を演じる大沢たかおさんのスーツ姿がかっこいいですね。
姫川玲子を演じる竹内結子さんとのラブシーン。それを端から見ている。菊田こと西島秀俊さんの演技なんとも言えなかった。
まだ見に行っていない人は
もし可能であれば、雨の日に行くことをおすすめします。
最近の邦画はだんだんレベルが上がってきてますね。
コメント
私も見ましたぁー(^o^)
大沢たかおの背中全部モンモンがすごかったw