最後にふさわしい映画でした
本作で本当に最後を謳っている。トリック映画版(私は次もあると信じてますが)
内容は最初にトリックテイストに戻った感じがして、懐かしくまた初期が一番好きだった私にとっては、最初から期待を裏切らない内容でした。
前作ではヅラ刑事の矢部との絡みがほぼなかったのですが、今回はがっつり絡みがあり、本当に最初に戻った感じです。
1回じゃ散りばめられた小ネタは回収しりれません
いつものトリックらしく、沢山コネタが散りばめられていました。
しっかりとしたシリアスがストーリーの中に、笑いがある小ネタあるストーリーが大好きな私は、出来るだけ小ネタは回収してしようと、ガッツリ見ていたのですが、やはり半端じゃない小ネタの量にもはや回収不可能、その瞬間再度みようと思っています。また最終的にはDVDで、じっくり小ネタを見たいと思っています。
エンディングはやっぱ『月光』ですね
エンディングでこれが聞こえた時は、これで本当にトリックが最後なのかと寂しさを感じながら、見ていました。
エンディング後も、ちょっと続くので、最後まで見てください
最後の最後で、ちょっと懐かしく、山田、上田の意外な表情が見れます。
私はこれを見て感動でした。
これで本当に最後だなんて寂しすぎます。大ヒットして、欲深い大人の人達が次回作も作りましょうなってほしいものです。
コメント